仮想通貨を始めようか悩んでいる方へ。
「仮想通貨で儲かっている人多いみたいだけど今から始めて本当に儲かるの?」
「仮想通貨ってオワコンでしょ?」
「知識がないから仮想通貨を始めても損するんじゃ・・・」
こんな悩みを抱えていませんか?
世の中はまだ新型コロナウイルスが蔓延している中、仮想通貨を中心に資産を増やし続けている人が増得ていることも事実。
資産が1億円をこえる「億り人」と言う言葉も生まれました。
一方、物価は上がり続けるものの給料は上がらず、生活が厳しくなっている人も多く格差は開く一方。
今の生活をするだけでも厳しいのに、子どもの養育費や老後のことなんて考える余裕もない・・・。
そんな状況に陥るかもしれません。
そんな状況を打破するために「仮想通貨をこれから始めよう」としているあなた。
現状を変えるために仮想通貨に挑戦しようとしているあなたは非常に偉いです。
不満を言っても変わらない。
行動あるのみ!
それに仮想通貨はオワコンではありません。
今回は仮想通貨の将来性について解説していきます。
仮想通貨はなぜオワコンと呼ばれているのか。
なぜ世の中で仮想通貨がオワコンと呼ばれているのでしょうか。
その答えは簡単。
ブームが1度終わったからです。
ビットコインの値段の推移を見てみましょう。
2021年11月6日に1BTCが779万4712円を記録しているので、これより前に購入した人は全員儲かっていたということです。
私も利益出ましたよ・・・ちょっとだけですが。
そしてこの時期に多くの億り人が誕生したわけです。
しかしその後は価格が下落・・・この下落によってもうオワコンだー。と言われるようなったのです。
一度あった仮想通貨バブルを知っている人から見たら、そう言いたくなるのでしょうね。
でも将来性はかなりあると断言できます。
それを徹底解説!
仮想通貨の将来性は?
結論から言うと、今後の仮想通貨の将来性はかなり期待できると思います。
その理由は主に3つ。
- 参入している企業が増えてきているから
- 価格が右肩上がりだから
- 日常生活で使える場面が増えたから
期待できると断言できる理由です
では詳しく見てみましょう。
理由①:参入している企業が増えたから
ビットコインのマイニングには非常に複雑な計算式が必要になります。
高性能PCに最新のソフトウェアが数多く必要になり、電気代もバカになりません。
数年前までは個人のマイニングでも利益を出せる人はいましたが、電気代の高い日本では正直厳しい。
海外の大手マイニング企業は電気代が安い中国やアメリカでマイニング事業に取り組んでいます。
日本の企業もSBIホールディングス、GMOインターネット、DMM.comなどもマイニング事業への参入を発表しています。
メルカリもメルコインを立ち上げて、仮想通貨事業への参入を発表しましたよね。
これだけ多くの大手の企業が参入すると言うことは、それだけ今後期待ができると見込まれていると言うことですよね?
企業が参入する価値があると見込んだ市場ってことだね
理由②:仮想通貨の価格が右肩上がりだから
仮想通貨は株やFXなどど比べて、1日の値動きが激しく利益を上げやすいこともあり注目をあびやすいですよね。
それにチャートを見ても右肩上がりで上がっていますし、これからも大きな利益を生む可能性を秘めていると言えるでしょう。
これからも上下しながら上がっていくね
理由③:日常生活で使える場面が増えたから
日常生活の中で現金を使う場面は減っていませんか?
日本や海外など、世界各国で仮想通貨を決済手段とする動きが見られます。
仮想通貨を現金やクレジットカードと同じ決済手段として認めてきており、金融庁が許可している取引所も増えています。
大手家電量販店などではビットコインでの支払いが普通になっているのがいい例です。
これからもっと色々な場面で使える幅が広がることが予想されるので、需要が高まると予想されますよね?
もっと日常生活の中での当たり前になるってことか
AIが試算した将来性は?
ちなみにAIで将来性を試算したデータがあります。
年 | 年始 | 年末 | 年上昇率 |
2022 | $44,928 | $41,951 | +1% |
2023 | $44,463 | $54,467 | +31% |
2024 | $64,271 | $70,586 | +70% |
2025 | $79,661 | $88,623 | +113% |
2026 | $97,485 | $106,259 | +156% |
2027 | $114,953 | $121,574 | +193% |
2028 | $122,598 | $130,479 | +214% |
2029 | $137,548 | $130,901 | +215% |
2030 | $117,014 | $122,865 | +196% |
2031 | $128,685 | $110,002 | +165% |
2032 | $114,716 | $98,230 | +137% |
2033 | $101,290 | $105,088 | +153% |
このように浮き沈みはありますが、Coin Price ForecasのAI は、ビットコインに対してかなりポジティブな予想をしています。
ちなみに1円が120円だとしたら、2022年で1$120円だとしたら約539万円、2029年には約1650万を突破する計算になります。
約3倍になる予想
これが本当だったら今買って2030年くらいまでにコツコツと買い進めて、資産を増やしたいですよね?
なので高性能のAIで解析した結果、仮想通貨の未来は明るいなー。
有識者の見解は?
仮想通貨の有識者はどのように考えているのでしょうか?
そこでアメリカの仮想通貨取引所のコインベースの元CEOのバラジ・スリニバサン氏は『2020年代にはビットコインは20万ドル突破するだろう』と言っています。
20万ドルって2400万円!(1ドル120円の場合)
コインベース
アメリカのサンフランシスコで2012年に創業し、全世界で100カ国以上で展開。
2021年4月にナスダックに上場した初日の時価総額が日本円で約12兆5000億円を記録。
アメリカでは83の取扱通貨を取り扱いApple PayやGoogle Payとも連携済み
また現在のCEOのブライアン・アームストロング氏は『取引目的以外に、仮想通貨を実社会で利用するフェーズに移っていく』と断言しています。
デメリット① ハッキング事件
ハッキングで膨大な金額が被害に遭うとイメージが悪くなり価格が下がることが定期的にあります。
記憶に新しいところとしては2018年1月に580億円相当の仮想通貨がハッキングされましたね。
仮想通貨そのものが悪いのではなく、そこの取引所の体制が悪いと思うのですがやっぱり印象は大事。
イメージが悪くなると価格が下がるのは、いわゆる風評被害と一緒ですね。
近年ではどんどんセキュリティーは向上し、ハッキングは減少傾向にあります
デメリット② 規制を受けやすい
仮想通貨の考え方は各国政府それぞれです。
例えば中国。
中国は現金よりも電子マネーか暗号通貨がメイン。
そんな中国が2021年9月24日に仮想通貨関連事業が禁止されたことで、ビットコインの価格は急落。
2021年5月10日に629万3860円だったビットコインは、2021年9月27日には478万7558円にまで下がりました。
このように大国で規制が強まると、仮想通貨の価格は下落します。
今後も規制のニュースが報道されれば、仮想通過が落ち込む可能性があります。
ただ一時的に価格が落ち込んでも、ある程度時間が経てば価格が落ち込む前以上になっていることが多いです。
ちなみに2021年4月21日現在、546万0716円にまで価格は戻っています。
定期的に価格が下がるというのは、一般的な株と同じ。
気にしすぎなくてもいいね。
ビットコイン購入におすすめの取引所
ビットコインが購入できる取引所は多くありますが、中でも一番のおすすめはコインチェックです。
コインチェックのおすすめポイント
・アプリダウンロード数No.1の仮想通過。
・アプリがシンプルで非常に使いやすい。
・初心者なら迷わず仮想通貨を購入しやすい。
・lostなどコインチェックでしか取り扱っていない通貨もある
みんなに選ばれている取引所なんだね。
コインチェックではビットコインだけでなく、その他の将来有望な仮想通貨が購入できます。
そこで将来性が期待できる仮想通貨を見てみましょう。
将来性が期待できる仮想通貨ベスト3
No.1:ビットコイン(BTC)
何と言っても仮想通貨の王道!
知名度だけでなく時価総額が他と比べても圧倒的!
さらに基軸通貨としても使われており、決済通貨としての需要も高まっています。
またブロックチェーンと呼ばれる万全なセキュリティもあります。
ビックカメラやコジマなどではもうビットコイン決済が普通にできるってよ。
ビットコインの将来性は最新AIや専門家のお墨付き。
そうは言ってもまだ不安ですか?
そんな方は少額から始めてみるといいと思います。
コインチェックでは500円から仮想通貨を購入することができ、取引所手数料も無料です。
仮想通貨を始めるなら、まずは王道のビットコインを買って損はありません。
困ったらビットコインだね。
No.2 イーサリアム(ETH)
現在はビットコインに次いで時価総額が2位。
時価総額が大きいだけでなく、現在注目のETFも発行が可能な点が大きなポイント。
(ETFを超わかりやすくまとめた記事がこちら)
最近ではETF作品を売買して稼ぐ人や、オリジナル作品を使って販売する企業・アーティストも誕生していて、大きな盛り上がりを見せています。
NFTだけでなく、さまざまなビジネスシーンで使える資産として注目を集めています。
ビジネスシーンでかなり使える通貨なんだねー。
No.3 リップル(XRP)
リップルは「低コストで安全、スピーディーな次世代国際送金システム」を目指している仮想通貨です。
時価総額ではビットコインやイーサリアムには及びません(時価総額は7位)が、今後大手金融機関の送金システムとして導入される可能性があります。
つまり将来性がめっちゃあるってこと?
ちなみに2017年に三菱UFJ銀行と三菱商事とリップルの提携が発表されています。
これからも世界的な金融機関との連携は考えられますし、将来性はあると思いますよ。
仮想通貨を買う前にこれだけは注意してほしい
仮想通貨バブルで億り人になった人は実際にいますし、それに憧れる気持ちはわかります。
仮想通貨が始まったばかりで、まだ価格が非常に安かった時に買えた人が大きく資産を増やすことができました。
当時の仮想通貨バブルになぞられて、今資産価値が低い通貨を狙い大きく資産を増やそうと思っている人がいたらそれは間違いです。
それは痛い目を見る可能性が高いです。
下手するとその購入した通貨の価値がほぼ0になります。
2022年4月現在、仮想通貨の数は1000種類を超えています。
その中から将来有望な通貨を見つけることはできますか?
そしてその通貨を扱う取引所は安全ですか?
せっかくの大事なお金なので、安定していて運営が安心のところがいいですよね?
コインチェックなら取引通貨数が国内No.1、マネックスグループ(東証一部上場)の子会社のため、安心安全な取引が可能です。
さらに先ほどのビットコイン、イーサリアム、リップルなどをしっかり取り扱っていますし、500円から積み立てができます。
販売手数料も無料なので、まずは少額からビットコインの取引をしてみて、慣れてきたら他の通貨にもチャレンジするのはどうでしょうか?
複数の通貨を持つことでリスク分散にもつながります。
まだまだ仮想通貨はオワコンじゃありません。
以前と比べ実用化されてきていますし、企業も参入しています。
新たな技術でビジネスシーンでも使える幅が広がっています。
まずは少額から始めて、お金のことに悩まなくてもいい生活を送って見ませんか?