こんにちは komatty です。
最近 twitter を賑わしている 『hi アプリ』をご存知ですか？
１日１回簡単な４択のクイズに答えるだけで、仮想通貨の『hi dollars』が無料でもらえます。
果たしてこの『hi アプリ』はどのようなものなのか、怪しいものなのか。
２０２２年１月現在、調べた内容をご紹介します。
あくまでも中立的な立場で検証してみました。
私の個人的な見解としては、リスクは少しあるものの可能性を秘めていて、やる価値はあると思っています。
そんなリスクもないしねー。
Hi dollars とはどのようなものか。
仮想通貨の説明の前にまずこのアプリの説明です。
このアプリは無料で登録ができ、手続きもさほど難しくありません。
ですがこのアプリは完全紹介制となっています【紹介者コード komatty 】。
このアプリ内で仮想通貨の売買や送金もできるようですが、私はまだ信頼しきっていないため放置中。
まずは１日１回のクリックで仮想通貨を貯めている段階です。
これがアプリのホームページです。
このアプリを立ち上げ、右上の宝箱のようなものをクリック。
ちなみにこの宝箱のアイコンは毎朝9時になるとタップできるようになります。
すると毎日違う質問が・・・。
英語で毎日このような４択のクイズがきます。
マジで何を書いているのか分からないっス。
こんな人でも大丈夫！
この質問は何を答えても問題ないのです。
適当にどれかを選んでポチッとすると・・・。
毎日やることはこれだけです。
これで１日１回『hi dollars』がもらえるわけです。
１０秒もかからん。
ではそもそもこの『hi dollars』とはどういうものなのでしょうか。
仮想通貨 hi dollars とは？
今現在、仮想通貨は約７０００もの種類があります。
hi dollars(ハイ ダラーズ)もその１つ。
ただその中では詐欺コインと呼ばれるものもありますので要注意！
どこまでこのコインを信用できるのか・・・と私も疑心暗鬼。
ということで色々と調べてまいりました。
このhi dollarsはPancakeSwapとUniswapに上場しており、毎日売買されているということ
調べてみると上場していないマイニングアプリって結構あるみたいです。
個人的には上場しているという点は安全性の１つになるかな〜と思います。
上場しているということは公式に認められていて、売買したいと思う人がいるということ。
あとはこのアプリが iPhone の APP Store でゲットできるところも個人的には好印象。
あのアプリの審査って結構厳しいらしいです（専門ではないので詳しくはわかりませんが）。
他にも調べてみると全世界で登録者数が３００万人。
公式Twitter(hi_com_official)のフォロワー数が約８００００人。
驚異的な数とまではいきませんが、ある一定数の会員がいることになります。
運営に携わっている人や企業も有名な名前が！
中国で絶大な力を持つアリババやテンセント、株をやっている人には馴染みのあるモルガン・スタンレーなども運営に携わっている様子。
あとは元ビットコインの役員だった方などもメンバーに名を連ねています。
個人的には中国の企業なので半信半疑というのが率直な意見。
ちなみに時価総額は2022年１月９日現在で＄113,159,751。
ちなみに仮想通貨の王道、ビットコインは＄798,459,892,194と力の差は歴然。
時価総額も認知度もこれからの赤ちゃんレベルなんだね。
Hi dollars の価格は？
２０２２年１月現在、『１hi dollars』は『86.３８円』です。
ちなみにチャート(価格の推移)はこんな感じです。
チャートを見るとお分かりだと思いますが、１２月には1hi dollarsは１６０円だったのがズルズルと下げております。
仮想通貨の取引をされている方ならわかると思いますが、王道のビットコインも下降中。
ビットコインが下がると他の仮想通貨も下がる特徴があるので、釣られてhi dollarsも下がっているのかもしれません。
ですが仮想通貨の価格とはもともと安定しないもの。
将来性があればこれから上がるかもしれませんし、このままズルズル行くかもしれません。
ただ個人的にはこのアプリではお金を支払わず、無料でやっているので価値があるだけでもヨシとしてます。
むしろ将来大きく価格が上がったら、、、夢があるかも。
運営は大丈夫なのか。
さて次は運営を調べてみました。
シンガポールを拠点をする非営利団体hiFoundationによって運営されているみたいです。
ホームページにはこのように書いてありました。
私たちは、人間の可能性を最大限に引き出すために、世界で最もスケーラブルで包括的な技術を開発しています。 ブロックチェーン上に構築され、会員制トークンであるhi Dollarを利用して、アイデンティティ、お金、インターネットの未来にhiしましょう。
ホームページより
ただ住所や電話番号などはなく、連絡を取る手段はメールかTwitterのみ？
他にも色々といいことを書いてありますが、正直信用できない段階ではどれを読んでも腑におちず。
ホワイトペーパーを読む限りでは、金融サービス・決済などを世界規模で行おうってことなのかな？と印象を受けました。
将来的に日本円や米ドルなどの通貨だけでなく、仮想通貨などの取引をウォレット内でやれるようにするのかな？両替とかもしなくなるのかな？
完全に理解しているとは言えないのですが、おそらくこういったところを目指しているのだと思います。
何よりホワイトペーパーが全て英語なので、なかなか大変なのです。
なんかすごいスケールのことが色々と書いています。
ん〜でもすごいことばかり見てしまうと、中立的な立場にならないのでリスク面も考えましょう。
hi dollars の注意点。
まずこのアプリの一番の注意点が、コツコツ貯めたコインは１年間ロックされます。
つまり１年間は出金や売買ができません。
これには理由があり、実際に上場しているコインなので簡単にどんどん売ってしまうと値段が下がってしまいます。
そのコインの価値を守るために、簡単に売れないようにしていると思ってください。
ですがもしかして１年後に価値が大きく上がっていたら・・・。
１年で３６５hi をゲットして、値段が１０倍になっていたら。
もう１つのリスクとしては、運営が飛んでしまうことです。
仮想通貨を取り扱う企業なども、お金だけを集めて飛んでしまうってことが結構多いです。
どうしても国内の企業じゃないと心配な点ですね。
なので私はここでは売買などはしないつもりです。
今はまだそこまで信用できない。
実は私は一度、仮想通貨で失敗したことがあるのです。
この悲しいお話はまだ今度いたします・・・。
まとめ
いかがでしたか？
上場している通貨を毎日１０秒でもらえるという旨みはある一方、やっぱりリスクは多少なりともある。
私の結論としては、まずはお金をかけずに１日１０秒だけやってコインを貯めることにしました。
もし今後何かあっても、リスクがほぼありませんし、１年後このコインがどんな価値になっているのかを楽しみにしておきます。
ちょっと夢を感じますね。
先ほども書きましたがこのアプリは完全紹介制。
もしこのアプリをやってみたいと思った方は、【紹介コード komatty 】でやってみてください。
登録の手順。
①電話番号登録（SMS認証）。
②簡単な図を探してタップ（たまに難しい時あるよね）。
③パスワード登録。
④招待者コード入力。
⑤自身のニックネーム登録。
こんな感じです。
分からないことがあれば、Twitterでも構いません（@ideal_komatsu）。
フォローさせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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