こんにちは komatty です。
投資に興味があっても何からしていいか分からない・・・という人も多いでしょう。
投資を始めるには証券会社に口座を開設する必要がありますが、個人的にはこれから始める初心者の方は楽天証券が一番だと思っています。
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投資を始めたばかりで、資金が少ない人は楽天証券にしましょう。
投資を始めたばかりの人は、楽天証券が一番。
改悪との意見も多いが、投資資金の少ない初心者の人には問題なし。
証券会社とは
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そもそも証券会社とは、株式や投資信託などの金融商品を取引する会社と思ってください。
口座という言葉が出るので、銀行と同じような感じで考えている方も多いですが、あくまでも取引所だと思った方がわかりやすいです。
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証券会社の中で売り買いをする感じだね。
その代表的なものが株ですね。
ある企業の株を購入したい人がいたとします。
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株を買いたいけどどうするの?
昔であれば株券という実際の紙がありましたが、今はありません。
そうすると買いたい人と売りたい人を取り次ぐ場所が必要ですよね?
その取り次ぐ場所が証券会社だと思ってください。
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「証券会社」という中で取引するんだね。
楽天証券とは
日本で証券会社といえば、楽天証券・SBI証券・松井証券・SMBC日興証券・LINE証券・・・など種類は様々。
やっぱり日本で生活していると楽天とは全く縁がない、という人は少ないはず。
楽天市場で買い物する人も多いでしょうし、楽天カードも会員数2100万人を突破し、「メインで使っている」と答えた人が1位になるほど国民のスタンダードなクレジットカードになってます。
楽天モバイルも500万回線を突破し、保険までカバーしている楽天の勢いはすごいですね。
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自分もお世話になってます。
そんな楽天証券ですが、一番のいいところは楽天ポイントを共有できること。
楽天市場で買い物してゲットしたポイントを楽天証券で使うことができます。
買い物をした時のポイントで投資ができるということは、買い物で得たポイントを投資に回すことができるので、現金とポイントの両方で投資をすることができます。
初心者の方の一番のメリットはこれだと思います。
生活に関わる諸費用を全て楽天カードでのクジレットカード払いにし、そのポイントを投資に回すことで、運用資金を抑える!
また積立Nisaの支払いもクレジットカードで行うことができるので、投資の支払いをクレジットカードで払った上に、それにポイントついてまた投資に回すことができるのです。
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現金とポイントの2つで投資ができちゃうのが素敵!
楽天カードの攻撃力
楽天カードの凄さは今さら・・・という気もしますが、少し解説を。
先ほども書きましたが、楽天カードは今日本で一番使われているカードですね。
年代別の集計でも20代から80代までで一番使われているようです。
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めっちゃすごい人気だね。
楽天カードで一番すごいところはポイント還元率ではないでしょうか。
通常のカードでも普段の買い物でポイントが1%つきます。
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1万円で100ポイントのポイントがゲットできる。
さらに楽天市場での付与率は3%、楽天Edyとの連携で5%となっています。
ポイントはあればあるだけ、現金をカバーできるため投資初心者の人は楽天カードと楽天証券のコラボは必須です。
初心者にある勘違い
証券会社と聞けばよくないイメージを持つ人がいるかもしれません。
特に投資をして損をしたりすると、そんなことを考えることもあるでしょう。
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きっとずるいことして僕のお金を取ったんだ・・・。
証券会社は投資家が売買するときに手数料をもらっている手数料ビジネスです。
なので証券会社は、投資家さんが得をしても損をしても関係ありません。
証券会社はあくまで取引場ですからね。
口座を開設したら、あとは投資を始めるだけ!
コツコツと頑張りましょう。
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Fire 目指すぞー。
楽天証券の改悪とは
実は楽天グループは2021年にネット上で改悪と呼ばれるような変更点が多く発表された1年でした。
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そりゃないよ、楽天さーん。
変更の発表があったのは、楽天証券だけでなく関連している楽天銀行・楽天でんき・楽天カード・楽天ペイ・ラクマなど様々。
楽天証券と楽天銀行の改悪の発表が2021年の年末にあったことから、ネット上では大騒ぎだったわけです。
ではその具体的な変更点を見ていきましょう。
改悪① 楽天銀行
2022年3月31日まで
・優遇金利を残高関係なく、年0.1%
2022年4月1日から
・優遇金利を300万円以下、年0.1%
・300万円超えの部分は、 年0.04%
この発表ではネット上で大きく問題になっていました。
・・・はて?自分は全く驚きませんでしたよ。
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だって300万円もないんだもん。
もともと楽天銀行の金利は非常に高いのです。
おお手のメガバンクの普通金利は、0.001%なので100倍もの金利があったのです。
なので楽天銀行改悪については、私のような貧乏人には影響ナッシング!
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悲しいけどね!!!!
改悪② 楽天証券
楽天証券の改悪は、投資信託資産形成ポイントが大幅に見直されたことです。
これには私もびっくり。
この投資信託資産形成ポイントとは、毎月の月末時点での投資信託を50万円以上持っている人に、残高に応じて楽天ポイントを付与するというもの。
これが以下のように変更になりました。
〜変更前〜
・月末時点の残高に応じて、何度でも楽天ポイントがもらえる
〜変更後〜
・月末時点の残高が、一定の金額を始めて超えたときだけ楽天ポイントもらえる
変更前であれば、月末にある一定の残高があれば楽天ポイントがもらえました。
![改悪前](https://i-deal-komatsu.com/wp-content/uploads/2022/02/0A9B118D-C6F9-4D4D-BC47-EC3C4043D8E9-150x150.jpeg)
投資信託が200万円達成したから、来月から投資をしなくても毎月80ポイントもらえるー。
![改悪後](https://i-deal-komatsu.com/wp-content/uploads/2021/11/661B5E75-B971-4119-AC68-F669FA2C9C56-150x150.jpeg)
投資信託が200万円達成したけど、100ポイントを1回もらっておわりかよー。
これだけ見ると、なかなかにデメリットが際立ちそうですね。
それでも私は投資初心者の方は楽天証券がいいと思っています。
改悪があっても楽天証券がいい理由
楽天銀行と楽天証券の改悪を見ると、影響を受ける人とあまり受けない人がいることを抑えましょう。
例えば楽天銀行であれば、300万円以上の預金をしている人。
楽天証券であれ、ある程度の投資信託の積立額に到達している人。
それを考えると投資を始める初心者の方は、まだまだ楽天証券で十分なのです。
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それまでが良すぎたのかもね。
もちろん最初からSBI証券にするもいいと思います。
SBI証券も素晴らしい証券会社だと思っていますし、実際に私も口座を持っています。
一番のお勧めは口座を複数持つことだと思っています。
それぞれの証券会社に口座を開設するたびにキャンペーンが受けられ、初回特典で色々とゲットできるのです。
(詳しくはこちらの記事で)
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やっぱり投資を始めた頃は投資にかけれる資金がそこまで多くないと思いますし、生活圏で楽天グループのお世話になることが多いですよね?
そうなると楽天カードの力が最大限発揮されるのです。
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最強のコラボだー!
いくら改悪だと言われても、このポイント還元率の良さとそれを投資に連動させることができるのが一番の魅力。
しっかりとカードで買い物や引き落としをして、カードで投資の支払いをすれば、またポイントで投資ができますよね?
そうすると雪だるま式に資産が増えていきます。
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初心者が楽天証券が一番な理由!
まとめるとこんな感じです。
- 最強の楽天カードを使って、生活圏の支払いでポイントを貯める
- ポイントを運用資金にプラスして投資を行うことができる
投資デビューに楽天証券が最強なわけでした。
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最後までお読みいただきありがとうございます。