札幌市の白石区えほん図書館。無料で0歳から遊べる子どもの遊び場ならここ。駐車場情報も。

教育

こんにちは komatty です。

先日子どもと札幌市白石区にあるえほん図書館に行ってきました。

たくさんの絵本が読み放題で、店内もすごく可愛らしくなっています。

何より無料というのが嬉しいですね。

絵本好きな子にはたまりません。

白石えほん図書館とは

えほん図書館は2016年に白石区総合庁舎の建物の6階にオープンしました。

館内はめっちゃ可愛らしい内装になっています。

未就学児向けの絵本を中心に、約25,000冊。

絵本だけでなく、大型絵本、紙芝居までありバリエーションは豊富。

ジャンルごとにボックスに分けられているコーナーもあり楽しいですよ。

入館料は子どもも大人も無料で、0歳児から大人まで楽しめる空間になっています。

特に小さい子向けのコーナーでは靴を脱いで座って本を読むことができます。

とにかくゆっくり本を読むことができるのがいいですね。

本の数が多すぎてお気に入りの本が見つからなくても、検索システムがあるので大丈夫!

また小さい子向けの水飲み場や、授乳室、トイレも館内にあるのは嬉しいですね。

6階のエレベーターを降りたら目の前が図書館なので、ベビーカーで来ても全く問題なし!

家族でくつろげると思います。

オススメ!

アクセスは?

えほん図書館は地下鉄の東西線「白石駅」直結。

中央バスも「地下鉄白石駅」が目の前なので、アクセスに困ることはないでしょう。

車で来られたとしても、駐車場も直結です。

アクセスは完璧じゃないかー。

駐車場は?

駐車場はえほん図書館が入っている合同庁舎の建物直結です。

ただそこの駐車場はタイムズスクエアなので基本は有料です。

うげっ。

ただし、館内の利用が認められれば2時間の無料となります。

2時間までなら無料だと思ってください。

未就学児向けのイベントは?

2022年3月までの期間限定にはなりますが、現在未就学児向けのイベントを開催中。

その名も「めざせ!えほんマイスター!」

小学校入学前に絵本を1000冊読むことを目指したプログラム。

1000冊って!すごっ!

100冊読むごとに記録シートにシールを貼って、無事記録シートが10枚になったらえほんマイスターに認定されます。

認定されると、お子さんの写真をえほん図書館を1年間飾ることができます。

敷地内にある別の施設は?

えほん図書館が入っているのは合同庁舎の6階なため、他の階やフロアには他の施設も多く入っています。

そこで便利なのが食堂です。

お子様ランチやカレーライス、ピザ、パンケーキ、アイスクリームなど子ども連れでも利用しやすいメニューも豊富。

絵本を読みすぎてご飯の時間になってしまっても、ご飯の心配はなし。

あとは北海道銀行が入っているので、急に現金が必要になっても大丈夫!

施設が充実していますね!

ご利用にあたっての注意点。

休館日が毎月第4金曜日(図書整理日)、年末年始はお休みなので要注意です。

2022年2月現在、北海道は蔓延防止等重点措置、いわゆるマンボウ中なため、使用できる施設が限られています。

札幌市のホームページによると、読み聞かせや長時間滞在につながる利用については一部制限している様子。

このご時世なら仕方ないですね。

絵本の効果。

幼児に読み聴かせをすることは、子どもに大きな影響を与えます。

子どもは絵本の登場人物の表情を読み取ることで、感情を色々と覚えるようになります。

絵本から感情を読み取ることを覚え、感情が豊かになるのです。

幼児の絵本は教育上すごい大切なんだよ。

まとめ。

いかがでしたか?

無料で入館でき、施設が充実しているえほん図書館。

アクセスもよく、利便性抜群で衛生的。

駐車場もありますが、2時間までなら無料で利用ができます。

かなりおすすめできます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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